これからの住まいについて考えてみる。


老後に備えて引っ越しをしておく必要を感じている。

今現在住んでいるところは築30年以上になる古いアパートである。六畳と四畳半と台所があり広くて気に入っているがとにかく古い。そしてお世辞にも綺麗だとは言えない。

これだけ古いと夏は暑く冬は寒い。 これがやはり一番きつい。 家にいる時間もこれからは長くなるかもしれないので室内が快適な家に住みたいと考えている。 暑い夏も寒い冬もエアコンで室内を快適な温度に調整できれば十分だ。 今の家は古すぎてエアコンの効きが悪い。
後は洗濯物や布団が干せるベランダがあればいいと思っている。

場所については徒歩で駅に行ける範囲がいい。 割と色んな所に出かけるのが好きな方なので駅から近いところに住んでいると出かけやすい。 それに駅前には大抵スーパーマーケットや病院、金融機関があるのでやはり駅に近いところに住んでいると便利である。

金融機関にはあまり行くことがなくなったので ATM だけでもあればいい。現在、日々の買い物では Suica や Edy などの電子マネーを使うことがほとんどである。 現金で買い物をすることはほとんどなくなってしまいました。 それでも電子マネーが使えないお店に入ってしまった場合に備えて現金も多少は持ち合わせていなければいけないので銀行の ATM だけでも徒歩圏内にあると安心である。

私は独身で子供もいないため親に何かあれば完全に孤独になってしまう。 兄弟はいるがそれぞれ結婚して子供がいるので彼らには迷惑をかけたくはない。

似たような境遇の友人達が何人かいるので定年が近くなったら同じエリアに引っ越して近いところに住むのもいいのではないかという話をした。

それぞれが一人暮らしであっても仲間が徒歩圏内に住んでいれば何かあった時にも安心である。それでいて、お互いのプライバシーに干渉しない程度な距離を保つことができれば理想的である。

 今のアパートにはもう30年ぐらい住んでいるが、引っ越しについても考えて準備しておかなければならない。 準備といっても身の回りの整理と引っ越し費用を用意するくらいなものである。

30年も一箇所に住んでいると持ち物が増えてしまう。 これから当面の間は持ち物を整理することを考えていこうと思う。

ではまた

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