運の良くする方法に、常に幸運を期待するというのがあります。
運が良い人は、自分の周りにある幸運に気がつくが、悪い人は気がつかない。
これが運の良い人と悪い人の違いです。
たったこれだけの違いで人生が、良くも悪くも大きく変わるのです。
恐ろしくもあります。
まわりにある幸運
今までの私自身のこと振り返ってみると、どちらかというと、幸運に気がつかないほうだったと思う。
これまでたくさんの幸運に気づかず、逃してきたように感じています。
気がついていても「まあ、今回はいいか」とスルーしたことさえありました。
これは論外ですね。
とにかく、今までの私は、自分の周りにある幸運に目を向けていませんでした。
自分は運がいい
普段から「自分は運がいい」と思っていると、周辺視野が広がり、まわりにある幸運を見つけることができます。
本当に運がいいかどうかは関係なく「自分は運がいい」と考えていることが大切なのです。
まわりに目を向ける。
今後は「自分は運がいい」と考えるようにしていきます。
そして、周りにあるさまざまな物事に、とりあえず目を向けていくことから始めたいと思います。