和協産業の「ピーピースルーF」で風呂の排水管の詰まりを解消。評判どおりの効果に満足!

こんにちは、いもてぃーです。

先日から気になっているのですが、風呂場の排水溝の流れが以前に比べるとなんとなく悪くなっているように思えるのです。

以前ならば水がさーっと流れてなくなっていたのに、今はなんか流れが悪いというか、少し滞留する時間が長いように感じるようになりました。
ひょっとして徐々に流れが悪くなってきていて最終的には詰まってしまうのではないかと考えるようになりました。

「これはいかん!」

今のうちに何とか対策を講じておかねばならない!
と言うわけでネットで、何かいいものはないかと物色していたら排水パイプ専用の薬剤で評判の良いものを見つけました。

和協産業の「ピーピースルーF」

今回はこの「ピーピースルーF」を実際に使ってみての結果をレビューしたいと思います。

現在の排水管の状態

私の住んでいるアパートはもうかなり古く、おそらくですが築30年以上は経っていると思われます。

それでもお風呂場の排水に関しては入居してから20年位になるのですが、特に詰まることもなく今まで何ら不自由なく生活することができました。

あまりマメに掃除をする方ではないので、普通ならばもっと早く流れが悪くなっていてもおかしくないと思うのですが、今まで問題なく排水できていました。

しかし1~2ヶ月前あたりから何となく流れが悪いように思えるようになりました。

「この先どんどん流れが悪くなっていき、最終的には詰まって流れなくなるのではないか」
と考えると「今のうちに何か手を打っておかねばならない」
そう思ってネットを見ていると、「ピーピースルーF」と言う排水管専用の詰まり取りが評判が良いと言うことがわかりました。

ピーピースルーF

「ピーピースルーF」はネット以外でもホームセンターで購入することができます。

キッチン、バスルーム、洗面所の排水パイプの詰まり、悪臭の予防に効果があります。
業務用のパイプクリーナーで排水管の内側に付着した汚れを取り除いてくれます。

いろんなレビューを見ても「詰まっていた排水管が流れるようになった」など評判も良いようなので早速購入しました。

ピーピースルーFを使う

用意するもの
・ピーピースルーF
・40~50℃くらいの温水500~600ml
・ゴム手袋

使い方
① 「ピーピースルーF」約150グラム(全量のおよそ4分の1)を排水溝の周りに巻く。
② 温水(40~50℃)を①の外側から静かに注ぎ、「ピーピースルーF」を排水管の中に流し入れる。
①  30分から1時間または一晩放置し、水(バケツ1~2杯位)できれいに流す。

実際はやってみるとそんなに大変ではなく、2までの作業は5分程度で終わりました。

注意
・②で冷水を使用すると排水管の中で「ピーピースルーF」が固まる恐れがあるので温水(40~50℃)を使用しましょう。
・②③共に熱湯を使うのは危険なのでやめましょう。

補足
あらかじめ「ピーピースルーF」をポリバケツなどの容器の中で溶かし、排水溝に流し入れても大丈夫です。

結果:排水溝の流れが良くなった!

私の場合②の作業が終わった後、30分ぐらいしてから水で流しできれいにしました。

結果はというとやはり今までより水の流れが良くなりました。
排水溝の中に落ちていく水のスピードが速くなっているのを実感しました。

とくにブラシで擦ったりしてないのですが、排水溝の中も汚れが落ちてきれいになっています。
完全に汚れが落ちてなくなっていると言うわけでは無いのですが、水で流しただけでこれだけきれいになれば十分です。

2 3日中に「もう一度やってみようかなぁ」と思っています。

まとめ:ピーピースルーFは評判どおり

「ピーピースルーF」はネットの評判通りとても効果がありました。
他社の洗浄剤を今まで使ってきましたが、どれよりも効果があると思います。

排水溝の嫌な臭いも弱くなりました。
「これは良いものを見つけた!」ととても嬉しくなりました。

「ピーピースルーF」の容器の説明欄に詰まりや臭いの防止のためにも月2回程度は定期的な洗浄をお勧めするとあります。

私の家の場合「月2回は必要ないかなぁ」と思いますが、これからは月1回位で排水溝の掃除を「ピーピースルーF」でしたいと思います。

では

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