習慣トラッカーを3ヶ月使ってみての感想。習慣化しやすいものとしにくいものの違いについて考えた。

習慣トラッカーを使い初めて3ヶ月が経ちました。
習慣トラッカーとは毎日継続したい習慣を決めて、実行できたらあらかじめ手帳やノートに作っておいた表のマスを塗りつぶしていくという単純なものです。
もちろんスマホ用のアプリもあります。

今回は習慣トラッカーの効果について自分の体験に基づいてまとめてみたいと思います。

習慣トラッカーは効果がああるのか。

私はスマホの習慣トラッカーアプリを使っていますが一定の効果がありました。
「一定」と言ったのは効果が出やすい習慣と出にくい習慣があると感じたからです。

もっと言えば習慣化しやすいものとしにくいものあるのではないかと思います。

習慣化しやすいと感じたもの
習慣化しやすいと感じたものは「英会話の音声を通勤中に聴く」です。
ほぼ毎日実行できています。

習慣化しにくいと感じたもの
一方、習慣化しにくいと感じたものは「毎日ブログを書く」です。
実行できた日は20%くらいしかありません。

毎日実行しやすいものの特徴
ここで毎日実行できたものには特徴があることに気づきました。
その特徴とは生活パターンにリンクしているということです。

「英会話の音声を通勤中に聴く」というのは「通勤中」という生活サイクルとくっついています。
平日なら毎日会社に行くので通勤します。私は電車通勤なので電車に乗ったらイヤホンで英会話を聴きます。

そうすればその日はOKです。
ほんと簡単です。
生活にリンクしたものは習慣化しやすいのです。

「毎日ブログを書く」というのは自分の生活とリンクができてないため始めるきっかけがつかめず毎日実行するのにハードルが一段高くなります。
このハードルは意志の力でこえないといけないので習慣化するのにはあまり良いとは言えません。

生活とリンクさせて「この時間はこれをやる」となってしまえば意志の力をそれほど必要とせずに実行でします。

つまり毎日やれてないものは自分の生活とリンクさせることを考えるといいのではないか。

ひとつの仮説が生まれました。
さっそく検証してみることにします。

結果はまた報告します。

では。

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